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ショップ東京のインテリアショップ

Lloyd's Antiques Aoyama
ロイズ・アンティークス青山

東京のアンティークショップの中でも老舗的な存在と言えるのが、ここロイズ・アンティークスです。1988年広尾に1号店をオープンして以来、今では全国に8店舗を展開。ここ青山店は、2002年に広尾から移転したフラッグショップです。

ロイズ・アンティークスでは、英国を中心にヨーロッパ全土のアンティーク家具を扱いながら、さまざまな時代のさまざまなスタイルをミックスして提案しています。ヴィクトリア女王時代の重厚でデコラティブなマホガニー家具、オールドパインを中心としたシックなカントリー・アンティーク、合板や金属素材を用いたモダンでデザイン性が高いアイテム、さらには現代のニーズに合わせたオーダーメイド可能なリプロダクション家具まで幅広く扱っています。

160坪の広い店内に並ぶアンティーク家具は、英国にある工場で熟練した家具職人により完璧にレストアされたもの。また床材や窓枠などの内装にもアンティークが用いられ、落ち着いた雰囲気を作り出しています。1点物が多く商品の回転が速いので、いつ訪れても新鮮な出会いがあるお店です。
Lloyd's Antiques Aoyama/ロイズ・アンティークス青山
チェアテーブル・デスクソファ収納キッズファブリック照明
クラシックイギリスアンティーク
ADDRESS東京都渋谷区神宮前3-1-30
PARKINGなし
OPEN11:00〜19:00
CLOSE無休
TEL03-5413-3666
お店は外苑前駅から歩いて5分くらい。駅を出て246沿いに表参道方面に歩き、ベルコモンズ前の交差点(青山三丁目)を右に曲がった外苑西通り(キラー通り)沿いにあります。エントランス前にもアンティーク家具がたくさん並んでいます。
伝統的な英国アンティークを中心に様々なテイストがミックスされた店内は、ちょっと渋くてゴージャスで、でも現代的で新しいニュアンスもあって、まさに今の東京っぽい雰囲気。若いお客さんも気軽な感じで訪れています。
壁と床が白く塗られたスペース。ロイズらしく異なる時代の家具がコーディネートされています。
こちらの空間は一転して真っ赤に塗られた壁が印象的。
1960年代の英国製キッズチェア。手頃なお値段でおすすめです。
お店の奥はガレージ的な雰囲気。メタル素材ながら温もりのある家具や、ガラスケースなどの店舗什器が並びます。
店内中央に鎮座する大きなテーブル。アンティークの暖炉や本棚が囲むこのスペースで、インテリアの相談にのってもらえます。
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